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ライフ #自動車最前線

受注再開、最新のⅡ型になって何が変わったのか…スズキ「ジムニー ノマド」を買って後悔しない本質価値を見極める

11分で読める
オフロードを走るスズキ「ジムニー ノマド」(写真:三木 宏章)
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ジムニー ノマドのリアビュー(写真:三木 宏章)

毎日の運転でうれしいのは、インパネ計器(左:タコメーター、右:速度計)の中央に配置されていた「マルチインフォメーションディスプレイ」がⅡ型からカラー化されて視認性が向上したことだ。これにより、視線を大きく落とさず状況変化(例:パワー&トルクメーター)の確認ができるようになった。

加えて、メーカーオプション装備のバックアイカメラ付ディスプレイオーディオがスズキコネクト対応となり、いわゆる緊急通報システム「SOSボタン」機能が追加された。

最新ジムニー ノマドの5速MT&4速ATに試乗

 

ジムニー ノマドのインテリア(写真:三木 宏章)

ジムニー ノマドはジムニー初の5ドアモデルだ。詳細はⅠ型登場時、当連載に寄稿したレポートを見ていただきたいが、簡単に振り返っておくと、直列4気筒1.5Lエンジンを搭載した3ドアの「ジムニー シエラ」をベースに、全長は340mm長く、全高は5mm低く、ホイールベースは340mm長いことが特徴。車両重量はボディが大きくなったので100kg増えている。

今回はⅡ型の5速MTモデルを一般道路で、4速ATモデルを不整地路面でそれぞれ試乗した。最初は5速MTモデルだ。

ハンドルのロックtoロックはこれまで同様約4回転(左右におよそ2回転)なので、駐車場などで大きく車体の向きを変えるには忙しくなるが、それもこれも不整地路面での走行を第一に考えた設計思想からくる特性だ。また、ステアリング形式は一般的なラック&ピニオンではなく、ボール&ナットなので舗装路面ではハンドル中央付近に物理的に発生する微少な不感帯がある。最小回転半径は、シエラの4.9mに対して5.7mとロングホイールベース化により大きくなった。

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