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ずっと笑顔でいると「信用できない」と思われる訳 商談・交渉で使える「表情3つ」と心の壁を取り払う「笑顔」の作り方

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笑顔の男性
相手の心の壁を取り払う「笑顔」はどうやって作るのか?(写真:LustreArt/PIXTA)
  • 荒木 シゲル コムトレーニング講師/パントマイム・アーティスト/FACS認定コーダー CGArts協会委員
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この表情もトーンが若干高く「か細い声質」になるので、相手の同情を誘います。相手の悩みを聞くとき、悪い知らせを伝えるときなどに使えて、信頼関係の構築にとても効果的な表情です。相手に「この人は自分のことを本気で考えてくれている」という印象を与えることができます。

3つの中では、「心配の表情」が一番難しいかもしれません。でも「興味・関心の表情」ができれば、必ずできます。「興味・関心」は眉毛の内側と外側の筋肉を同時に動かす表情で、「心配」は内側の筋肉のみを単体で動かす表情だからです。

うまくできない人は、こめかみのあたりを押さえながら「興味・関心の表情」をしてみてください。眉毛の外側の動きを固定して内側部分だけを動かします。そうすることで、少しずつ感覚をつかむことができると思います。

1日5分程度でも効果はあります。鏡の前で悲しいことを思い出しながら、ぜひ練習してみてください。

表情が豊かなほど相手を信頼する

表情作りに私がこれだけこだわるのには理由があります。「マインド・ハック」のコアな部分と深い結びつきがあるからです。

人は「相手の感情がわかると、その人を信用して心を開く」ということがわかっています。正確には「感情の起伏」ということかもしれません。どんなに優秀な人であっても、無表情では言葉が相手の心に響きません。それどころか、「この人は何を考えているかわからない」と不快に感じさせてしまいます。

楽しいことを話しても、謝罪をしたとしても、無表情では「本心から話していない」と受け取られ、かえって不信感を助長させるだけなのです。

相手に好印象を与えるために、笑顔を作ろうと心がける人も多いと思います。

もちろん、状況によっては、笑顔も悪くありません。

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