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キャリア・教育 #時代を刻んだ卒業生ファイル

【渋谷教育学園幕張高校】時代を刻んだ卒業生ファイル#5《水卜麻美アナ、タレントの高橋成美、田中マルクス闘莉王…》

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笑顔の水卜麻美とマイクを持って話す高橋成美
左:アナウンサーの水卜麻美、右:タレントで元フィギュアスケート選手の高橋成美(写真左:YUTAKA/アフロスポーツ、右:築田純/アフロスポーツ)

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渋谷教育学園幕張高校
東京湾に面した千葉市美浜区にある。男女共学の中高一貫私立校だ。大学合格実績は上々だ。とりわけ東京大入試では2026年春、82人の合格者を出し、高校別ランキング全国5位になった。略称は「渋幕(しぶまく)」だ。

作家の小川哲や彩瀬まる、注目の研究者も

渋幕の高校開校は1983(昭和58)年。校歴40年余りの若い学校で、第1回卒業生でもまだ還暦に達していない。しかし、文武両道で活躍する卒業生がたくさん巣立っている。

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文芸では、2004年度卒の小川哲(さとし、1986年12月生まれ)が2023年1月に『地図と拳』で、直木賞を受賞した。戦時下の旧満州(現中国東北部)を舞台にした長編小説だ。小川は渋幕から東大理科一類を経て教養学部卒。東大大学院総合文化研究科博士課程中退で、小説家を業としている。

渋幕で小川より1年先輩には、小説家の彩瀬(あやせ)まる(女性、本名非公表)がいる。17年『くちなし』、21年『新しい星』の2度にわたり直木賞候補になっている。渋幕を経て上智大新聞学科卒だ。

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