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キャリア・教育

【AI→「高偏差値の価値」は大暴落】「正解を早く出せる人」はもう評価されない…企業と大学が求める「頭のいい人」の新基準

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試験会場のイメージ
大学入試が大きく変化し、「一般選抜のAO化」が進んでいるといいます(写真:Fast&Slow/PIXTA)
  • 相川 秀希 サマデイグループCEO/日本アドミッションオフィサー協会理事長/AO館(中高一貫AO推薦合格指導館Since1988)主宰者

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これまでエリートの証明だった「偏差値」が、いま大きく揺らいでいます。

大学入試も企業採用も、知識量や点数だけでは測れない力を重視する方向へ。その背景にあるのが、生成AIの急速な進化です。

では、AI時代に本当に価値を持つ「頭のよさ」とは何か

新刊最難関大学の予想問題で鍛える 一生食える地頭力を上梓したサマデイグループCEOの相川秀希氏が、これから一生武器になる「地頭力」の正体と、その鍛え方を解説します。

【この記事の続き】
【東大入試で見えた「かなり優秀な人」の限界】「ただ分析できる人」と「自分で決断できる人」を分ける"思考の決定的差"

「AI面接は認めない」大学入試改革が映す「偏差値エリートの終わり」

『最難関大学の予想問題で鍛える 一生食える地頭力』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

企業の採用担当者や経営者の方々と話していると、みなさん口を揃えて言います。「優秀な若者の定義が変わった」と。

かつて優秀とは「正解を早く出せる人」でした。いまは違う。「正解のない中で、独自の問いを立てられる人」がほしい、と。

そしてこの変化は、ついに制度となりました。

2026年5月27日、文部科学省は2027年度大学入学者選抜実施要項の変更点を通知。総合型選抜・学校推薦型選抜において、原則として面接による評価を必ず行うことが明記されたのです。オンライン面接は可。集団討論もプレゼンも可。

ただし、AI面接は認めない。この一行に、時代の本質が凝縮されています。

人を評価する場から、AIが外された。裏返せば、「人間が人間を見る場でしか測れないものがある」と国が宣言したわけです。

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