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高市早苗首相にとって初の本格的な国会となった特別国会が閉幕した。158日間に及んだ国会で浮かんできた首相官邸と与野党の現在地を、全3回にわたって独自取材情報を交えながら分析する。初回は、高市氏の政治手法の特徴と限界について。
国会で2026年度予算案の審議が行われていた3月ごろのこと。関係者らによると、高市早苗氏は首相官邸で、ある文書を読みふけっていたようだ。
外交電報でも、経済データでもない。自民党の党則だった。
内調で下ったある指示
理由は単純だ。気に入らない党幹部を、中枢から追い出したかったようなのだ。
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