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ビジネス #鉄道最前線

神戸電鉄「大株主となった神戸市」は援軍になれるか 異例の株式取得と「トップ会談」で何を狙う?

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神戸電鉄湊川駅。左に見える兵庫区役所で神戸市と神戸電鉄の「トップ会談」が開かれた(編集部撮影)
  • 山本 学 神戸経済ニュース編集長
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神戸市は4月、神戸電鉄の株式11万2000株を、神戸電鉄の筆頭株主である阪急阪神ホールディングス(HD)などから取得した。神戸市は神戸電鉄株の1.39%を保有し、阪急阪神HD、日本マスタートラスト信託(信託口)、三井住友銀行に次ぐ第4位の株主になった。

7月16日に開催した神戸市と神戸電鉄の「トップ会談」。左側が神戸市、右が神戸電鉄の関係者(写真:神戸経済ニュース)

「経営陣レベルの意見交換」

ただ久元市長は、神戸電鉄との意見交換を開催したことついて「株主になったから今回、呼びかけたわけではない。こういう意見交換を前からぜひやりたいと思っていた」という。神戸市は神戸電鉄と、これまでも沿線施策で関係を築いてきた経緯があった。

井波社長との会談終了後、久元市長は記者団の取材に答えて「事務レベル、実務レベルではいろんな連携ができているし、意見交換も行ってきた」と強調。そのうえで「経営陣レベルで情報共有や意見交換をできたことに非常に大きな意味があった」と話した。

【写真を見る】神戸電鉄「大株主となった神戸市」は援軍になれるか 異例の株式取得と「トップ会談」で何を狙う?(56枚)
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