女優の永野芽郁は、2025年4月に俳優・田中圭との不倫疑惑などを報じられ、大河ドラマやラジオ番組を降板することになった。出演していたネットCM動画もすべて削除されることになり、芸能活動休止に近い状態に陥った。
そこから約1年にわたって表舞台から遠ざかっていた彼女が、本格的に活動を再開しつつある。今年6月にはフォトブックとスタイルブックを組み合わせたスペシャルBOX「MAGNOLIE」がリリースされた。7月5日には発売記念イベントが行われ、久々にファンの前に姿を現した。
さらに、Netflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」で主演を務めることも発表された。同作は韓国の人気小説を原作に、フェミニストになった女性と元恋人の関係を描くラブコメディ。26年に世界独占配信される予定である。
不倫が事実として認められたわけではない
永野をめぐる疑惑については、本人側も相手側も不倫関係を否定しており、何らかの事実が確定したわけではない。しかし、明るく無邪気で裏表のない「好感度の高い若手女優」として知られていた彼女は、計り知れないダメージを負うことになった。
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを務め、その後も多数の映画、ドラマ、CMに起用されてきた永野の魅力は、天真爛漫さにあった。よく笑い、よく泣き、周囲の人々から自然に愛される。その屈託のなさは演技の中だけでなく、バラエティ番組や舞台あいさつでも一貫していた。
視聴者は永野の出演作を見て、その演技に魅了されていただけではなく、本人のキャラクターにも親しみを感じていた。だからこそ、不倫疑惑の報道によって彼女の芸能人生は行き詰まりを迎えることになった。

