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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

夏の自炊を劇的にラクにする! 加熱ムラを防ぎつつ肉をふっくら蒸し上げる絶品「豚肉のしょうが蒸し」極上レンジ調理術

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豚肉のしょうが蒸し
火を使わずとも、素材のうま味が引き立つふっくらとした仕上がりを楽しめます(写真:筆者撮影)
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600ワットの電子レンジで1皿ごと約4分加熱し、そのまま3分ほど放置します。この放置している間も、ラップの内側に閉じ込められた蒸気で加熱が進みます。

ラップはふんわりとかけておくのがベター(写真:筆者撮影)

2皿同時に加熱しようとすると、調理時間を長くしたとしても加熱ムラが起きやすくなるので、別々に加熱したほうがいいでしょう。

ラップが果たす2つの役割

レンジ加熱では、ラップが大きな役割を果たします。ラップで水蒸気を閉じ込めることで、内部が即席のスチーマーとなり、「蒸す」加熱が可能になるのです。

また、マイクロ波の波長(約12cm)の特性上、どうしても加熱ムラが生まれますが、全体を蒸気で包むことでそのムラを抑えることができます。ぴっちりとラップをかけると蒸気の圧力で破れてしまうことがあるため、中心に少しゆとりをもたせてかけるのがコツです。

ラップを外すとき、熱い蒸気が出てくることがあるので注意しましょう(写真:筆者撮影)

豚肉がしっとりと仕上がっているのは蒸し加熱が進んだ証拠。火を使わない手軽さと、素材のうま味が引き立つふっくらとした仕上がりを、ぜひ体感してみてください。

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