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ライフ #チェーン店「至高のいぶし銀メニュー」を訪ねて

なぜ寿司屋なのにスイーツが大人気に? 「すし銚子丸」の隠れ人気メニュー《特製プリン》に秘められた"異様な熱量"

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特製プリン
すし銚子丸で「特製プリン」の人気に迫る(写真:筆者撮影)
  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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果たして主役の寿司を前菜にまで押しやるほどのプリンは、いったいどんな商品なのか。実際に店舗へと足を運んでみよう。

“おやつどき”にプルプルの玉子焼きと寿司、そしてプリンを注文

プリンを食べるということで、せっかくなので平日の昼下がり“おやつどき”に板橋東新町店を訪問した。

平日の昼下がりに訪れた(写真:筆者撮影)

銚子丸の店舗はロードサイドが大半で、車で通りがかると年季の入ったものも多い印象がある。しかし近年同社は店舗のリニューアルを進めており、こちらの店も2024年7月にリニューアルを果たした。木を基調とした明るめで清潔感のある店内には、食事メインの時間帯ではないにもかかわらずそこそこの客入りがあった。平日午後3時までは具沢山のあら汁を無料で提供していることもあり、ちょっと贅沢に、そしてゆっくりとしたランチに使う人も多いのだろう。

銚子丸では店舗リニューアルとともにデジタル化も進めている。従来店舗ではホワイトボードでその日のおすすめ魚などをアピールしていたが、この店ではサイネージでセットの紹介をするとともに手元の注文用タブレットにおすすめ商品を表示している。

ボックス席へ(写真:筆者撮影)
土日限定メニューも(写真:筆者撮影)

大きな売りであるライブ感の演出として、店の真ん中にあるオープンな調理場で自家製の玉子焼きを焼いているシーンにも遭遇した。慣れた手つきでフライパンに卵液を注ぎ、何度もクルっと巻いている姿は見ていて飽きない。焼き終わると湯気がたちのぼりぷるぷると揺れる玉子焼きに包丁を入れ、客への提案販売も行っていく。多い日は1日に100皿以上が売れるという、寿司に並ぶ人気商品だ。

玉子焼きの調理工程(写真:筆者撮影)
見ていて飽きない(写真:筆者撮影)
多い日には1日に100皿以上売れるという(写真:筆者撮影)
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