症状はさまざまでも、外見的な症状ゆえの悩みや困難に直面しているという共通点がある。幼少期にはまわりから「なんで見た目がちがうの?」と聞かれたり、偏見や誤解から差別やいじめにつながることも。街中でジロジロ見られたり、嫌な言葉を投げかけられることもある。
大学生や社会人になると、就職活動で「髪を染めてくるなら良いけど」と言われたり、「お客さんが怖がるから」と断られたりする。恋愛や結婚でも、症状を理由に拒絶されることもあり、人によっては「自分の遺伝子を残したくない」と、恋愛や結婚を遠ざけてしまうことも。その悩みは、症状や環境によって本当にさまざまだ。
手のひらを返すように、変わっていく言葉
アルビノとしてマイノリティな容姿を持つ華の場合、彼女が感じた戸惑いは「まわりからの扱いが変わっていく」ということだった。

