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いま、日本中がサッカーW杯に沸き、選手たちに注目が集まっている。同様に国民の耳目を集める存在が、大リーグの大谷翔平選手だ。第2子の誕生を発表してから10日あまり(性別は後日、男児と公表された)、祝福が広がる一方、気遣う声が寄せられたのが、妻で元バスケットボール選手の真美子さんである。2025年4月の長女誕生から約1年2カ月での“年子”になることから、ネット上では真美子さんを心配する声が相次いだ。
なかには大谷選手への批判も。その背景を考えると、「国民的スター」としての好感度が高まりすぎたことによる功罪が見えてくる。過熱が一段落したいま、その構造を改めて振り返ってみたい。
「年子は早すぎる」批判が“モラハラ論争”にまで発展した
第2子出産をめぐってSNSでは、「早すぎやしないか」「母体が心配だ」という声が上がり、大谷選手によるモラルハラスメントなのではないか、とのバッシングにまで発展。なかには「夫の意向に、妻は逆らえない」といった、家父長制への問題提起をまじえた批判もあった。
当然ながら「夫妻の双方が良ければいいのでは」「家庭によって考え方は違う」といった擁護も少なくないが、異論も多く拡散。これらの論争をめぐり、ネットニュースで「著名人の反応」や「医療関係者による『年子』についての見解」が伝えられたことから、さらに議論は白熱した。

