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「世界一」に返り咲いた中国のスーパーコンピューターにソフトバンクグループのアームも貢献?

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中国のシステムが首位に立つのは17年以来となる(写真:VCG/アフロ)

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6月23日、中国はコンピューティング分野で王座をアメリカから奪い、科学、国家安全保障、地政学に影響を及ぼす激しい技術競争に一段と拍車をかけている。

標準的なCPUだけで世界最速

中国・深圳にある大規模コンピューティングシステム「霊晟(ラインシャイン)」は、スーパーコンピューター向けの標準的な一連のテストを用いた研究者グループによって、世界最速と認定された。

処理速度そのものに加え、このシステムが際立っているのは、多くの高性能スーパーコンピューターがヘビーな計算処理で頼るグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)と呼ばれる専用の半導体を使用せず、標準的なマイクロプロセッサーだけを使っている点だ。

その基盤技術は、AIと従来型の科学計算を融合させるより優れた方法を示している可能性があると、世界で最も強力なスーパーコンピューターのランキング「TOP500」の運営者の1人でもあるジャック・ドンガラは言う。

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