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昭和の遺産《アニマルレストラン》が予約困難なほど大人気!…令和の今も変わらず支持される"深い訳"

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レストラン「メヒコ」の看板
シーフードレストラン「メヒコ」では、非日常的な空間で食事を楽しめる(写真:筆者撮影)
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フラミンゴは一度つがいになると生涯を添い遂げ、寿命は50年から60年ほど。なかには創業当時から育てている個体もいるというから驚きだ。

毎日の清掃や飼育管理、繁殖への取り組み。その細やかな積み重ねと長年培ってきたノウハウが、フラミンゴ館という唯一無二の空間を支えている。

フラミンゴの卵が見える(写真:筆者撮影)

それぞれの思い出が積み重なる場所

メヒコいわきフラミンゴ館の外観(写真:筆者撮影)

週末のメヒコを訪れると、店内はあたたかな活気に満ちていた。若いファミリーや親戚同士の集まり、老夫婦など、幅広い世代で席が埋まっている。一方で、ガラス越しのフラミンゴを背景に、スマートフォンで熱心に写真を撮る若い世代の姿も目立った。

クラシカルな内装も、写真に撮りたくなる雰囲気だ(写真:筆者撮影)

初めて訪れる若者や県外の人々にとっては、やはり新鮮な驚きに満ちた特別な空間だろう。

お客さんの一人に話を聞くと、「子どもの頃は両親に連れられて来ていました。自分が親になったら、子どもの誕生日は絶対にメヒコで祝おうって決めていたんです」と爽やかな笑顔で教えてくれた。

栃木から来たという女性は、「テレビで見て一度来てみたかったんです。想像以上でした。こんなレストラン、なかなかないですよね」と興奮気味だ。

カニピラフとカニクリームコロッケ(写真:筆者撮影)

フラミンゴを眺めながらカニピラフを味わう。半世紀前に生まれたその体験は、今も世代を超えて人々を惹きつけている。

最初から読む→→→前編:なんでフラミンゴがいるの!?」地元で50年以上愛される謎ファミレス、名物「カニピラフ」を食べながら鳥を眺めた

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