キオクシア「時価総額トップ」の意味
――今の日本株市場をどのように評価していますか?
力強さを感じる。株式市場は社会や経済の変化を映す鏡であり、半導体のキオクシアホールディングスの時価総額が日本企業トップとなったのは象徴的だ。キオクシアやソフトバンクグループに加え、半導体製造装置や電子部品の分野で世界トップクラスのシェアを誇る日本のAI・半導体銘柄が高く評価されている。
「チャットGPT」のオープンAIや「クロード」のアンソロピックといったアメリカ企業が主導するAI革命の受け皿となる産業を持っているのは、日本のほかには韓国と台湾くらいだ。これは一種の幸運であり、長い時間をかけて技術力を蓄積してきた結果でもある。
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