ビジネス #日本株 徹底分析 前の記事 次の記事 利益率47%で業界"断トツ"の中外製薬、時価総額も武田薬品を凌駕 高成長のカギ握る「肥満症薬ブーム」 5分で読める 公開日時:2026/06/11 05:20 有料会員限定 中外製薬は2002年にロシュグループの傘下に入った(写真:編集部撮影) 印南 志帆 東洋経済 記者 フォロー 1/2 PAGES INDEX “ロシュ以外への導出品”がカギ 肥満症領域での自社開発も強化 国内製薬大手の一角、中外製薬の躍進が止まらない。関節リウマチ治療薬「アクテムラ」、血友病薬「ヘムライブラ」といった抗体医薬品に強みを持つ同社。売上高は業界首位である武田薬品工業の3分の1以下ながら、時価総額は12.7兆円と、2位の武田薬品(8.1兆円)に大差をつけてトップに君臨する(6月10日終値ベース)。 市場からの高評価の理由は、独自のビジネスモデルから生まれる“稼ぐ力”にある。 この記事は有料会員限定です 残り 1843文字 ログイン 有料会員登録