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「50歳・内田有紀の美貌」が若づくりと言われず絶賛されるワケ…美容医療より効く「寿命が7.5年延びる」アンチエイジング法

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ラストノート 内田有紀 寺西拓人
内田有紀さんが、50歳にして恋愛ドラマの主演を務めることが話題となっています(画像:フジテレビ『ラストノート』公式サイトより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授
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【実践2】笑顔を意識する——人生の深みを表情で内側から放つ

社会心理学者のゲーゲン氏が行った実験では、笑顔でアイコンタクトをとった場合の近寄り率が22%、真顔の場合が4%と、約5倍の差が生じることが示されている(※5)。笑顔は「この人は味方だ」という原始的なシグナルを脳に直接届けるのだ。

さらに笑顔は、脳内でセロトニンとドーパミンの分泌を促し、自分自身の気分を前向きにする。「自分らしく魅力的でいられる」という意識が表情に宿ったとき、それは単なる「若さ」を超えた、その人にしか出せない透明感と品になる。

内田さんといえば、優しくたたえた笑みを思い浮かべる人も多いと思うが、30年間積み重ねてきた「人生の深み」は、まさにこの表情に凝縮されている。

人は皆、必ず老化する。しかし、表情は意識すれば作ることができる。「結局、愛嬌がいちばん」とも言われるように、笑顔の多い人はそれだけで魅力的に映る。年を経てからこそ、笑顔は大事なのだ。

「錯覚メイク」で無理なく若返る!?

【実践3】錯覚メイクで「整える」——引き算の美学

上村氏が提唱する「錯覚メイク」の本質は、「足す」ことではなく「整える」ことだ。

美容研究家の上村富美江氏(写真右)がメイクした60代前半の女性。とても若々しい(写真:上村氏提供)

研究によれば、自己流メイクでの魅力アップ効果がわずか2%なのに対して、プロのメイクアップ・アーティストによるメイクでは平均33%も魅力度が向上するという(※6)。専門家の知見を活かした「整え方」が、いかに大きな差を生むかがわかる。

50代の顔に起きる変化(輪郭の末広がり、こめかみの窪み、まつげの減少、顔全体の下垂)に対して、脳の視覚処理の特性を利用した「錯覚」で、自然な若々しさを演出することは可能だ。

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