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「50歳・内田有紀の美貌」が若づくりと言われず絶賛されるワケ…美容医療より効く「寿命が7.5年延びる」アンチエイジング法

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ラストノート 内田有紀 寺西拓人
内田有紀さんが、50歳にして恋愛ドラマの主演を務めることが話題となっています(画像:フジテレビ『ラストノート』公式サイトより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授
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実際、CMサイト社が9916人の男女に調査した「美しい『50代』の女優人気ランキング」(25年)では、内田有紀さん(1位)、石田ゆり子さん(2位)、天海祐希さん(3位)といった「ナチュラル系美人」の女優たちが並んだ。

なぜ、「自然体の顔」は若く見られ、好まれるのか。

少女のようなビジュアルの内田有紀さん(画像:公式サイトより)

人は「典型的な顔」から逸脱すると違和感を覚える

心理学者のトドロフ氏らの研究によれば、人は他者の顔を見た瞬間(0.1秒以下)に、「信頼できるか」という判断を自動的に下すという(※1)。この判断は意識よりも先に走る、脳の自動処理だ。

ここで重要なのは、「“典型的な顔”からの過度な逸脱」が起きると、脳がその逸脱を「警戒シグナル」として処理するという点だ。

美容医療で「作り込んだ顔」は、脳にとって「何かが違う」という違和感の源になる。その違和感が、信頼性スコアを下げる方向に働くのだ。

一方、加齢とともに穏やかに変化した自然体の顔は、脳にとって「自然な変化」として処理される。そしてさらに驚くべきことが、加齢そのものが信頼性スコアを安定・上昇させる傾向があるという事実だ。

Yahoo!ニュースのコメントに《ナチュラルで飾らない自然な若さがこうしたドラマの主演にもつながっているのでしょう》という声があったが、その直感は科学的に正しい。「自然体の顔」が持つ自然な加齢こそが、脳の信頼性評価を高め、「美しい」という印象を生み出している。

年を重ねることは、見た目の「マイナス」ではなく、「プラス」にもなりうるのだ。

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