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ビジネス #エヌビディア、インテル…「次世代AI」の実像

〈台湾現地リポート〉世界最大級のIT展示会、今年も変わらぬ焦点はAIの「インフラ」と「サプライチェーン」

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「コンピュテックス」は世界最大級のIT展示会だ(写真:編集部撮影)

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「スマートフォンがデジタル生活の中心だったが、今後はエージェント型AIが中心になる」「2026年はエージェントの年だ」「AIが、人間の指示に答える道具から自律的に行動する存在へ進化する」

世界最大級のIT展示会、Computex(コンピュテックス)台北が6月2日に開幕した。毎年、世界の半導体やテック企業の首脳が一堂に会し、新たな製品や技術トレンドが示される機会となっている。冒頭のコメントは、開幕前日に基調講演を行った米半導体大手クアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOによるものだ。

2025年のテーマは「AI Next(AIの次)」で、対話型生成AIの次のトレンドとなりそうなAIエージェントやフィジカルAIなどが注目された。そして26年のテーマは「AI Together(AIとともに)」。前年のトレンドを引き継ぎ、進化し続けるAIが社会にどう実装されるかが注目されている。

コンピュテックス開幕前日に行われた米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアンCEOによる講演は、AIが利用者の質問に回答するだけの存在でなく、利用者の意図を理解してタスクをこなしていく時代に変わりつつあることを強く示唆する内容だった(詳細はこちら)。

インテルのリップブー・タンCEOのほか、マーベル・テクノロジー、NXPセミコンダクターズなどの首脳も基調講演を行った。出展各社はAIを利用したハードウェアの進化をアピール。会場は、AI活用のすそ野が広がっていることに対する興奮と熱気に包まれている。

経済成長率10%の台湾を支えるAI需要

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