例えば大自然を感じられそうな屋久島、テレビで美しさに圧倒された東北の紅葉、暖かくて楽しそうなタイ、世界の最先端・アメリカのシリコンバレー、美食を楽しめそうなスペインのバスク地方、といった具合だ。
もちろん、思いついたところのすべてを旅できるわけはない。最初は「いや、忙しくて時間が取れないし、遠くへは行けないよ」と思うはずだ。しかし、まずは具体的な地名を挙げてみるのが、旅を具体化する第一歩となる。
いつなら行けそうか?
並行して時期の目星を付けよう。
年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィークの予定はどうだろう。九州や北海道、また海外でのプロジェクトがあらかじめ決まっているなら、ついでに年休をつけられないか、などと考えてみればいい。
もちろん独身でない限り、家族の都合と合わせる必要があるし、会社の仕事を放り出して旅するわけにはいかない。それに予定は直前でも変わる可能性がある。なので、あくまで「仮」の日程として、まずは想像してみるのだ。「仮」にでも決めることで、日程を具体的に検討することができる。
家族の都合に関しては、子どもが小さいうちは夫婦だけの旅は難しいだろうが、成長すれば配偶者を誘って「バックパッカーふたり旅」を提案できるかもしれない。もちろん配偶者の意向に合わせて「豪華クルーズ二人旅」でもいい。
出張の場合、前後に1日や半日でも、自分の時間を入れることを考えてみよう。仕事の日を月曜日か金曜日にして、前後の土日を旅にあてるというのも、多くの人がやっていることではなかろうか。
