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アメリカの著名なUFO研究家・YouTuberで、アメリカ政府による地球外生命体情報の隠蔽疑惑に対する「情報開示運動」の主要人物でもあったデヴィッド・ウィルコック氏が、2026年4月20日にコロラド州の自宅で自殺した。当局はウィルコック氏の死を犯罪行為と関連付けていないものの、そのタイミングはUFOコミュニティや陰謀論者の間で憶測を呼んでいる。
ウィルコック氏は、衛星放送や動画ストリーミングサービスなどで視聴可能な「ヒストリーチャンネル」の人気番組『古代の宇宙人』シリーズに定期的に出演する専門家のひとりだった。
同シリーズは、大昔の人類が宇宙人との遭遇によって知識を得たという陰謀論を題材としており、宇宙生命体や超常現象を検証するとともに、他の陰謀論についても調査の幅を広げる内容だった。
ウィルコック氏は、死の直前に自ら保安官事務所に通報していた。コロラド州ボルダー郡保安官事務所によると、同氏は通話で自らの健康問題と、経済的な懸念について話していたという。
ウィルコック氏が精神的に不安定な状態にあることを察した電話オペレーターは、近くの保安官を現場に急行させた。現地に到着した保安官2人は、家のそばで頭に銃を突きつけている人物を発見し、銃を下ろすよう命令したが、男はそれを無視して引き金を引いたという。死亡した男は、後の検死と近親者の確認によりウィルコック氏であることがわかった。
死の前日に語っていた謎
ウィルコック氏は前日の4月19日に、インターネットでライブ配信をしていた。配信中、視聴者から以前に比べ明らかに痩せていることをコメントで指摘されたときには、もはやバランスの取れた食事をとる余裕がないとする一方、自宅内がネズミや昆虫で溢れているなどと要領を得ない回答をしていた。
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【FBIも独自に調査を開始】
