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名車「RZ250」を感じるカラーに注目…ヤマハの新作ネオレトロバイク「XSR155」が排気量を125ccから30cc増やした理由

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ヤマハから2026年6月30日発売の軽二輪モデル「XSR155」(写真:筆者撮影)
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グリーニッシュグレーメタリック2のボディカラー(写真:筆者撮影)
ライトブルーイッシュグレーメタリック9のボディカラー(写真:筆者撮影)

 

新型XSR155は、ボディカラーも注目だ。

設定するのは、「ブラックメタリック12(以下、ブラック)」「グリーニッシュグレーメタリック2(以下、グリーン)」「ライトブルーイッシュグレーメタリック9(以下、シルバー)」の3タイプ。

とくに、ブラックは、ヤマハの伝説的名機「RZ250」に採用されていたカラーをオマージュしたものだ。ブラックを基調に、燃料タンクの「YAMAHA」ロゴを赤白、各部にゴールドのラインも入れた配色は、筆者も含め、当時を知る多くのベテランライダーに「刺さる」カラーだといえる。

RZ250を彷彿とさせるブラックのカラーリング(写真:筆者撮影)

80年に登場したRZ250は、軽量な車体に247cc・水冷2ストローク2気筒エンジンを搭載。クラスを超えた圧倒的な動力性能を誇り、高性能バイクの代名詞だった「ナナハン」と呼ばれる、750ccの大排気量車を峠のワインディングなどで追いまわすほどのシャープな走りを実現した。その速さから当時、「ナナハンキラー」の愛称で呼ばれ、多くのファンを虜にした大ヒットモデルだ。

XSR155のブラックカラーは、そんなRZ250をイメージしていることが一目でわかるほどの再現性。ヤマハによれば、「グリーンやシルバー(のボディカラー)は主に若い世代向け」という。一方、ブラックは「(RZ250を知る)シニア層などのベテランライダーにも対応できるカラー」として採用した。

そのため、フロントフォークも、グリーンやシルバーのタイプがブラック仕上げなのに対し、ブラックのタイプではゴールドで差別化。シニア層など、比較的“やんちゃ”な雰囲気を好むユーザーの嗜好にも対応していることがうかがえる。

USインターカラーの外装キットも発売予定

モーターサイクルショーに展示された、USインターカラーの外装キットを装着したXSR155(写真:筆者撮影)

さらにヤマハによれば、イエローとブラックの「USインターカラー」外装キットも純正パーツを扱うワイズギアから発売予定とのこと。このキットを装着した車両は、3~4月に大阪・東京・名古屋で開催された「モーターサイクルショー」に展示。ユーザーから大きな反響があったことで、発売を決めたそうだ(価格や発売時期は未発表)。

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【ライディングポジションや取りまわしについて】

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