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名車「RZ250」を感じるカラーに注目…ヤマハの新作ネオレトロバイク「XSR155」が排気量を125ccから30cc増やした理由

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ヤマハから2026年6月30日発売の軽二輪モデル「XSR155」(写真:筆者撮影)
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なお、XSR155の車体サイズは以下のとおりだ。

【XSR155の車体サイズ】
全長:2005mm
全幅:805mm
全高:1075mm
ホイールベース:1325mm

XSR125の車体サイズと比べ、意外だが全長が25mmほど短くなっている。全幅や全高、ホイールベースは同じ。810mmというシート高、137kgという軽量な車両重量も共通だ。

排気量を155ccに拡大したエンジン

XSR155のエンジンまわり(写真:筆者撮影)

パワートレインには、排気量155cc・水冷4ストロークSOHC単気筒を搭載する。同様のエンジンで、排気量が124ccとなるXSR125とは、スペックが以下のように異なる。

【XSR155のエンジンスペック】
155cc・水冷4ストロークSOHC単気筒
最高出力:14kW(19PS)/10000rpm
最大トルク:14N・m(1.4kgf・m)/7500rpm
【XSR125のエンジンスペック】
124cc・水冷4ストロークSOHC単気筒
最高出力:11kW(15PS)/10000rpm
最大トルク:12N・m(1.2kgf・m)/8000rpm

排気量の大きいXSR155のほうが、やはり最高出力や最大トルクも大きい。急な上り坂の走行や発進時の加速などに、より余裕を感じられることが予想できる。

また、「VVA」という可変バルブ機構を採用していることも同様だ。VVAとは、「Variable Valve Actuation」の略。エンジン内で燃焼する混合気を採り入れる吸気側バルブを動かすカムに、低速向けと中高速向けを装備した機構のことだ。

2つのカムが7000~7400rpmの回転数で切り替わることで、全域で優れたトルク特性を発揮。小排気量のスポーツバイクにありがちな低速からの加速が物足りない感じや、高回転までまわさないとバイクが走らないといったストレスを解消することが期待できる。

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【車体まわりの構成について】

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