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京浜東北線、「快速運転中止」して昼間に工事の狙い 「夜間作業」から日中にシフト、都市部でも進むか 

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線路工事のため山手線の線路を走る京浜東北線の電車=2022年4月(記者撮影)
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京浜東北線の田端―田町間は、過去にも「リフレッシュ工事」として日中に快速運転を中止してメンテナンス作業を行ったことがあり、その際も山手線の線路を使って列車を運行した。

山手線のホームは、このような工事やトラブルなどの際に京浜東北線の列車も停まれるよう、ホームドアの位置が同線の車両にも対応している。22年5月に京浜東北線浜松町駅のホーム拡幅のため線路の移設工事を行った際も、同線の列車が一時的に山手線の線路を走った。

2022年に行われた京浜東北線浜松町駅ホーム工事の際、山手線のホームに発着する京浜東北線の電車=2022年5月21日(記者撮影)

厳しさを増す「夜間の鉄道工事」

JR東日本は、列車の走らない夜間の作業が一般的だった鉄道設備のメンテナンスを昼間にも行う体制に変えていく方針を示している。背景にあるのは人材確保難と、施設の老朽化や複雑化によるメンテナンス量の増加だ。

人手不足が深刻化する中、夜間作業が中心の鉄道工事は労働環境の面で、作業員の確保と維持が難しくなっている。

同社が25年12月に公表した資料によると、首都圏の鉄道工事従事員1000人以上を対象にしたアンケートでは27%が「作業の半分以上を昼間にシフトしたい」、40%が「半分以下でも昼間にシフトしたい」と回答しており、7割近くが日中作業への移行を希望している。

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【設備増加で増えるメンテナンス量】

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