5月7日にイギリスで行われた統一地方選。大方の予想の通り、与党である中道左派・労働党と最大野党の中道右派・保守党が大敗する結果となった。
代わって勢力を伸ばしたのが、新興右派の民族主義政党である改革党(Reform UK)と自由主義政党の自民党(Lib Dems)、そして環境左派の緑の党(Greens)だった。
新興の民族主義系・改革党の議席が2から1453へ激増
まずイングランドに注目すると、136の自治体で5066の議席と6つの首長ポストが争われたが、改革党が1453議席を獲得し、改選前の2議席から急伸した。議席数2位となった労働党は1068議席を得たが、改選前から1496議席も減らした。そして自民党が844議席と155議席を積み増して3番目の政党に浮上した一方、保守党は801議席と563議席も減らした。
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