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ライフ #中年独身男性見習い日記~世界一幸福な"前向きぼっち"の歩き方~

「社会に出てから1人も恋人がいない」35歳独身男性が"ぼっち山登り"に挑戦した結果→手作りおにぎりで知る「幸福の本質」

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35歳独身男性の筆者が、世界一幸福な「前向きぼっち」を極めるために「登山」に挑戦(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

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ブラック企業に2回不当解雇され、小説家を志すも挫折。気が付けばウーバー配達員に……。恋人はもう10年以上いない。それでも、僕は明るい。なぜなら楽しく暮らすコツを知っているから。
誰もが孤独な時代でも毎日を明るく、ささやかな幸せを噛みしめるミニマムライフを送る、35歳独身男性(筆者)による「前向きぼっち日記」です。

シングルとして生きていく覚悟とスキル

50歳時点で一度も結婚したことがない日本人の割合は、男性が3~4人に1人、女性が5~6人に1人(2020年国勢調査)。この数字は今後さらに上昇することが予想されている。その一方で、平均年齢も伸びている。例えば日本の100歳以上の高齢者数は、1963年に全国で153人だった。しかし現在は約10万人もいる。ネットやメディアなどでは「人生100年時代」と言われているが、これは決して大げさな話ではないのだ。

昭和や平成の頃とは比較にならないほど、私たちは孤独で長い時間を過ごす可能性がある。人生を幸せに過ごすためには老若男女を問わず、シングルとして生きていく覚悟とスキルが必要不可欠になるだろう。

そんなことを大仰に綴っている私はと言うと、社会に出てから1人も恋人がいない(できない)。年齢は35歳で、もう若いとは言えない。職業はウーバー配達員ライター。自分としては今の自分がしっくりと来るし、仕事にも誇りを持ってはいるが、安定か不安定かと言えば後者だ。

【写真を見る】「社会に出てから1人も恋人がいない」35歳独身男性が"ぼっち山登り"に挑戦した結果→手作りおにぎりで知る「幸福の本質」(22枚)

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【極限の空腹で食べるオニギリやカップラーメンはどんな味?】

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