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平成のエモい文化に再注目…《ポケベル》が令和に愛されるワケ 「14106」「999」「724106」「49106841」などが懐かしい

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手で持ったポケベル
「ポケベル」の魅力に迫る(写真:Rue Chan / PIXTA)
  • 高橋 暁子 成蹊大学特別客員教授/ITジャーナリスト

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令和に注目を集めるポケベル

「14106」「999」「724106」「49106841」。

どんな意味かわかるだろうか。それぞれ、「愛してる」「サンキュー」「何してる」「至急TELほしい」という意味になる。

「入力が速いのが自慢だったんですよ。高校の休み時間は、公衆電話に行列ができていた」

「ポケベルでベル友を作っていたんです。ポケベルでのみ交流する友だちがいて、返事を送り合っていたっけ」

「プッシュ式の電話でしかメッセージが送れないんですよね。家が黒電話だったから、わざわざ夜中に公衆電話に並んだ思い出」

ポケベルの話題を振ると、多くの人が懐かしそうに当時の話をする。ポケベルというアイテムが当時の思い出と密接につながっており、遠い記憶を刺激されるようだ。

Instagramには、「#ポケベル」が5000件以上投稿されている。見ると、懐かしのポケベル本体や画面の写真が並ぶ。

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【「ポケットベル」の歴史】

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