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日本やアメリカの脅威になる? 台湾「鴻海(ホンハイ)」が変える自動車産業の次世代構造

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台湾でホンハイ(鴻海)の次世代自動車産業モデルを目の当たりにした
台湾でホンハイ(鴻海)の次世代自動車産業モデルを目の当たりにした(筆者撮影)
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■モデルA
グローバル市場でのB/CセグメントのMPV(マルチ・パーパス・ビークル)。東南アジアを中心に各地へ広げる。27年の上期に日本導入予定とした。

■モデルB
Cセグメント級のクロスオーバーSUV。ボディサイズは全長4315mm×全幅1885mm×全高1535mm、ホイールベース2800mm。

後輪駆動ベースで、モーターは最大出力172kW・最大トルク340Nm。4輪駆動の場合は344kW・680Nm。バッテリー容量は58kWhで満充電での航続距離は500km。内外装のデザインは、イタリアの老舗カロッツェリアであるピニンファリーナが担当した。

当初、台湾で25年下期に、また日系メーカーでは26年下期にオセアニア向けで導入すると公表していたモデルだ。

■モデルC
C/DセグメントSUV。全長4695mm×全幅1895mm×全高1625mm、ホイールべース2920mm。モーター性能はモデルBと同じ。バッテリー容量は58kWhと83kWhがあり、航続距離はそれぞれ500kmと700km。

C/DセグメントのSUV「モデルC」(筆者撮影)

23年12月から生産を開始しており、モータースポーツでは24年のアジアクロスカントリーラリーに出場した実績がある。2025年第4四半期には北米向け輸出開始としていた。

■モデルD
高級ミニバン。こちらもピニンファリーナのデザインで、全長5195mm×全幅1995mm×全高1785mm、ホイールベースは3200mm。

ラージサイズミニバンの「モデルD」(筆者撮影)

エアサスペンションで車高が50〜100mmの幅で調整可能であるほか、後輪操舵機能によって最小回転半径を4.99mに抑えたのが特徴だ。27年にアメリカに導入予定としている。

「モデルD」の車内は「アルファード」よりレクサス「LM」のように豪華(筆者撮影) 

■モデルE
高級セダンであるが、ボディ寸法や販売予定などについては未公開だった。

■モデルU
小型バス。全長6990mm×全幅2080mm×全高2650mm、ホイールベース3995mm。台湾では、26年第1四半期、そして日本では27年第3四半期に導入するとしていた。

日本にも導入されるという小型バスの「モデルU」(筆者撮影)

そのほか、大型EVバスの「モデルT」は22年に台湾で導入済みで、27年に日本導入との記載があった。

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