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【運動会】科学的に「NG」な練習が子どもを消耗させる…成長を促す先生、心身を削る先生の違い《組体操は必要か?》

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組体操でピラミッドを作る子どもたちの様子
運動会の練習で負荷のかけ方を誤れば子どもにとって負担だ。本当に重視すべきことは?(写真:しまじろう / PIXTA)
  • 桜井 智野風 桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 学部長

INDEX

運動会で見直したい「頑張らせ方」の科学

運動会の季節になると、学校では徒競走やリレー、ダンス、そして学校によっては組体操の練習が一気に増えていきます。

子どもたちにとって運動会は、仲間と協力しながら1つの目標に向かう貴重な機会です。身体を動かす楽しさを知り、達成感を味わい、自分の役割を果たす経験は、身体面だけでなく心理面の成長にもつながります。

ただその教育的意義と、「とにかく頑張らせること」は同じではありません。現場では今なお、「練習量を増やせば本番での出来もよくなる」という発想が根強く残っています。

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【運動会で見直したい「頑張らせ方」の科学】

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