「北朝鮮を脱北した女性」が作る1200円の冷麺…中国の"北朝鮮レストラン"も訪れた筆者が食べてみた忖度なしの感想

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レジ前のサイン
レジ前にはIKKOさんや、プロ野球選手のサインが飾ってあった(写真:筆者撮影)

美味しい北朝鮮冷麵以外に、筆者が頂戴したもの

これは中国の北朝鮮レストランでもそうだったのだが、いざ目の前に本物の北朝鮮出身の人が現れた時、私はその人の育ってきた環境や想いについて、どうしても想像を膨らませてしまう。

命懸けの“脱北”を試みた文蓮姫さんは、私と年齢がほぼ変わらない。不適切な表現かもしれないけれど、今こうして日本で飲食店を営み、笑顔で一生懸命働いている文蓮姫さんの姿を、私は純粋にカッコイイと思ったし、見習いたいと思った。

店を出る際に「ご馳走様でした」と声を掛けたところ、文蓮姫さんと旦那さんを含めた4名の店員さんから、気持ちのいい笑顔で「ありがとうございました!」と伝えられた。

美味しい北朝鮮冷麺だけでなく、大きな勇気と元気を頂戴した私は、「いつかまた絶対リピートしよう」と思いながら、大満足で店を後にしたのだった。

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佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

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さとう・だいき / Daiki Sato

生活を回すために自転車のペダルを回して、気が付けば配達件数8000回以上。奨学金約500万円の返済や、人生2回の不当解雇。健康保険証のない状態での大怪我や、資産運用での大失敗など、ジェットコースターのような人生を歩んできた異色のライター。「東洋経済オンラインアワード2025」でニューウェーブ賞を受賞。行動力と取材力、打たれ強さに定評がある。1990年生。横浜→東京→埼玉→茨城→神戸。社会に出てから40カ国以上を旅したがTOEICは300点。不当解雇とウーバーの本を出すのが夢。

X:@do69951367

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