東洋経済オンラインとは
ライフ #肉体派ライターのガチ検証

貧困、スラム、ストリートチルドレン…「世界一カオスな国」へ一人旅した35歳日本人が現地で受けた"予想外な待遇"

9分で読める
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
2/6 PAGES
三輪タクシーは道路の混雑具合に応じて、爆速あるいは歩行者よりも遅い速度で、ランダムに進む(筆者撮影)

目的地に到着後、ドライバーに乗車代400円と100円のチップを渡して、私は2泊朝食込みで9853円のホテルにチェックイン。翌日に備えて早めに就寝した。

バングラデシュの“オジ”は日本人より健康的?

旅の2日目はYONEXの半袖ズボンを着て、市内観光に繰り出した。市内はどこに行っても人、人、人。閑散とした空間が一つもなく、街全体がまるでお祭り状態。四方八方でクラクションの音が鳴り響いており、「世界一カオスってこういうことか!」と納得させられた。

さらに驚いたことに、ただ普通に街を歩いているだけで、日本人の私は常に注目の的。車窓から手を振ってくれたり、「どこから来たんだ?」「一緒に写真を撮ってくれ!」と話しかけてくる人が、誇張ではなく何十人もいた。

どうやらバングラデシュ人は親日で、気さくでユーモアがあり、黄色人種のアジア人が珍しいようだ(実際、今回の旅では空港以外でアジア人を誰も見なかった。西洋人も街中で2人しか確認できなかった)。

首都ダッカの街並み(筆者撮影)
電線がスゴイことになってる…(筆者撮影)

市内観光では「リキシャ」と呼ばれる、日本でいう人力車のような乗り物を積極的に活用した。首都ダッカには100万台のリキシャが存在しており、市民の移動手段として重宝されている。料金は事前交渉制。2キロくらいの距離であれば100円前後で走ってくれる。

3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象