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50代女性が進化系カプセルホテルで実感!「自分のために眠る」贅沢《大人のソロ活ノート第1回》

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近未来的なカプセルホテル「ナインアワーズ」
近未来的なカプセルホテル「ナインアワーズ」に宿泊してきました(撮影:梅谷秀司)
  • 蜂谷 智子 ライター・編集者 編集プロダクションAsuamu主宰
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シャワーブースには個別の脱衣スペースがあり、そこにも鍵がかかる。水圧もシャンプーの質も申し分なく、派手さはないが清潔感と使いやすさが隅々まで行き届いていた。

共有部と個人スペースのメリハリがしっかりしており、施錠できる場所はロッカーとシャワーブースのみ。だから、持ち物の管理に関しては、ちょっと注意が必要だ。

シャワーには個別の脱衣所があり、脱衣所から鍵がかかるので、ゆっくり服の着脱ができる(撮影:梅谷秀司)

身に着けて持ち運ぶ貴重品以外は、基本的にロッカーに入れておくほうが身軽だろう。その点が部屋に持ち物を広げて置いておける一般的なホテルとは、違う部分だ。

よく見ると宿泊者は若い人ばかりではない。私と同年代や年上の女性も見られる。どなたも何度か宿泊しているのか、システムを使いこなしているようだった。

近未来的な「スリープポッド」

シャワーで一日の疲れを流し、館内着に着替える。そしていよいよ、カプセルホテルの真髄であるベッドスペースへ。

「スリーブポッド」に入る筆者。開口部はコンパクトだが、身を滑り込ませると不思議と落ち着いた(撮影:梅谷秀司)
SF映画に登場するコールドスリープ装置のようなスリープポッド。筆者が利用したのは赤外線カメラや集音マイク、体動センサーが設置された睡眠解析ができるタイプ(筆者撮影)

「ナインアワーズ」のベッドスペースはカプセルではなく、「スリープポッド」と呼ばれている。一部の店舗には睡眠解析をするための、特別なスリープポッドが導入されており、予約時に希望すれば利用できる。

眠るだけで、ウェアラブルデバイスなどで睡眠を測るよりも、はるかに多角的で、精度が高いデータが取得され、後日「睡眠解析レポート」が送られてくる仕組みだという。

スリープポッドの内部は、想像していたよりも広く感じた。白いカプセルの内側はなめらかな曲面で、光もやわらかい。棺桶のような閉塞感を心配していたが、杞憂だった。それどころか繭のように包み込まれる感覚で、安心感すらある。枕やベッドの硬さも、私にはちょうど良かった。

照明を落とすと同時に、意識が溶けていった。

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【なんと11時間も眠ってしまった!!】

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