ライフ #話題の本 著者に聞く 前の記事 次の記事 予備校が持つ150年の歴史 浪人生が受け継いできた文化/『予備校盛衰史』著者・小林哲夫氏に聞く 6分で読める 公開日時:2026/04/05 11:00 会員登録で読める 荻野 進介 文筆家 フォロー 1/3 PAGES 2/3 PAGES ──地方にも個性的な予備校がたくさんあるのですね。熊本の壺渓塾(こけいじゅく)、大阪の夕陽丘(ゆうひがおか)予備校など。 壺渓塾は地方でいま最も元気な予備校の代表格だ。1930年開設の日土講習会が前身で、もうすぐ設立100年になる。戦争中にアメリカ軍の空襲を受けており、その弾痕が建物に残っている。3代目の女性が塾長で、地元の高校とのつながりを密にし、実績を上げ続けている。 この記事は会員限定です 残り 1705文字 ログイン 無料会員登録