金融政策決定会合時には、ドル円レートは1ドル=160円と、政府の防衛ラインと考えられる水準にほぼ達していた。今年の1月23日には、金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決め、記者会見で植田総裁が先行きの利上げを示唆する発言はしなかったことを受けて、1ドル=159円まで円安が進んだ。その後、日銀とアメリカ当局が銀行に為替水準を問い合わせる「レートチェック」を実施し、円安ドル高の進行を牽制する事態に発展した。
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