2026年3月まで2年間、町田管区新百合ヶ丘駅長を務めた嘉山昌弘さんは「着任した24年が多摩線の開業50周年。イベントなどで地元の方から『おめでとうございます』と言ってもらえたのがすごくうれしく、沿線に根付いた駅だということを実感した」と話す。
「乗り換えのお客さまも多く、定期券うりばも入学シーズンにはいちばん混む駅なのでは。駅長としてもやりがいのある駅です」
多摩線全駅を管理しているため、所属員は90人を超え、アルバイトも含めると約120人の大所帯になる。そうした中で嘉山さんは「絵が上手、歌がうまい、楽器が弾けるなど駅員の趣味や特技を活用してモチベーション向上や集客につなげられないか、取り組みました」という。
この記事は有料会員限定です
残り 1696文字
