キンコン西野「相方・カジサックに救われた」と感謝する理由 映画『プペル』新作でも「人を待ち続けること」がテーマに

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
プペル
物語の舞台は前作から1年後。夢と幻が交錯する異世界「千年砦」を舞台に、壮大な物語が展開される(写真:「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」 配給:東宝・CHIMNEY TOWN (C)西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会 )

「今回だって、スタッフと共に4年半という時をかけて、命を削りながら作った作品ですから、宣伝活動だって必死ですよ。自分たちは大手芸能事務所でもなければ、大企業でもないので、お声がけいただいたら、スケジュールが許す限り、全部お応えします。

もちろん草の根活動でチケットを買ってもらう地上戦もめっちゃ大事なんですけど、メディアをつかった空中戦も絶対的に大事。自分が広告塔でいけるんなら、自分の身体一つで自分が頑張ればいいだけなので。ただメディアに出るためには、綺麗にしとかなきゃいけないので。眉毛サロンに行って整えたりしていますけどね」と笑う。

「吉本興業と揉めたわけでは決してない」

西野
西野亮廣(にしの・あきひろ)/1980年兵庫県生まれ。芸人·童話作家。  2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』では脚本・製作総指揮を務め、大ヒットを記録。日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編映画部門ノミネートなど海外でも高く評価される。国内最大級のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営(写真:筆者撮影)

前作は吉本興業と東宝の共同配給であったが、本作では西野が代表を務める会社CHIMNEY TOWNと東宝の共同配給に変わっている。

これは前作の権利を所有していた吉本興業を退所した西野が、『映画 えんとつ町のプペル』IP(知的財産)の権利を買い取ったということから成された流れとなる。

「まず大前提としてお伝えしたいのは、吉本興業と揉めたわけでは決してないということ。吉本には一緒に仕事をしてきたメンバーもいるので、彼らの理解もあったし、めちゃくちゃいい関係のまま、円満に権利を譲渡していただきました」と力説する西野。

次ページIPを生み出す要因とは
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事