そのうえで、「入学式に備える」という感覚はないものの、新年度の始まりを意識する様子はマレーシアも同じです。
新年度が始まる前、マレーシア各地のショッピングモールでは「Back to School(バック・トゥ・スクール)」と銘打った特設イベントが広く行われます。
学校用の黒いスニーカーやバックパックなどが並び、学校用品を買い求める親子連れの姿も。
日本の入学準備の場合は子ども向けの礼服が並ぶなどイベント感がより強いですが、マレーシアのフェアはあくまで「学校生活の準備」という実務的な印象があります。
多文化に触れて、日本の「当たり前」に気づく
節目を感じさせる日本的なイベントが少ないことに戸惑いはありましたが、だからこそ親も子どもも、必要以上にプレッシャーを感じなくていいのかもしれません。
あくまで淡々と、実務的に生徒を受け入れるスタンスだからこそ、子どもがスムーズなスタートを切れる可能性もあります。
どちらがいいという単純な議論ではなく、「入学式がない」国があると知っておくこともまた、日本の「当たり前」に気づくよいきっかけになるのではないでしょうか。
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