孤独なママが、赤ちゃんと外に出るハードルを下げたい。子育て世帯向けマップアプリ「iiba」が支持される理由

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子育てに必要な情報はたくさんあるが、意外にリーチできていないママパパも多い(写真はいずれも本人提供)
「近視になってもメガネをかければいい」と思っている人は少なくないが、実は近視は将来的に失明につながる眼疾患の発症リスクを高める、危険な疾患である。しかし、身近に眼疾患の経験者がいなければ、その実感が湧かない人がほとんどではないだろうか。
近視は病気です』の著者であり、近視の予防を呼びかける眼科医である窪田良氏の対談企画。今回は子育て世帯向けマップアプリ「iiba」の開発・運営をはじめ、パパやママのための情報提供を手がける逢澤奈菜さんを招いて語ってもらう。第1回では、企業としてのiibaの具体的な取り組みなどについて聞いた。潜在的なニーズをすくい上げ、情報の発信者と求める人とをつなぐビジネスのきっかけは、自ら体験した「孤独」にあったという。

子育てのニーズに特化したアプリ

近視は病気です
『近視は病気です』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

窪田:逢澤さんが「iiba」を起業して取り組んでいるサービスを知ったとき、「自分が子育てしているときにこれがあったらどんなによかっただろう、こういう情報がほしかった」と思いました。

気分転換に外出したいと思っても、子連れではなかなか難しいもの。私も「子どもが騒いだらどうしよう」と不安を抱き、外食などを躊躇したことは少なくありませんでした。

逢澤:嬉しいご意見をありがとうございます。iibaはまさにそんな子育て世帯のために活動しています。

企業名でもあるアプリ「iiba」は、子連れで楽しめるさまざまなスポットを、ユーザーのリアルな声で紹介しています。

子どもが生まれると、急にあれこれと情報が必要になり、戸惑う人も多いと思います。小児科はどこにあるのか、保育園はどこにあるのか、習い事の教室はどこがいいのか……。窪田先生もおっしゃるように、家族で行ける飲食店についても同様です。

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