心のモヤモヤが消えないのは他人軸と嘘のせいかも? 意志の濁りを取り除いて意志をクリアにする「紙飛行機メソッド」

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紙飛行機 女の子 青い空
意志がクリアかどうかを判別する紙飛行機メソッドとは?(写真:adam121/PIXTA)
AI分野で連続起業をしダボス会議にも登壇、プライベートでも3人の子どもの子育てをしている起業家の平野未来氏が、初の著書『心をすませば:未来をひらく自分軸の見つけ方』を上梓した。
本書を元に、元日本マイクロソフト業務執行役員で、株式会社圓窓の代表取締役を務める実業家、澤円氏とVoicy上で語り合った内容を、編集して2回に分けてお届けする。
2回目のテーマは、意志をクリアにする方法についてだ。

起業するより、他者のサポートをしたい

 僕が独立したのは2020年でしたが、それまではサラリーマンをやっていました。

心をすませば: 未来をひらく自分軸の見つけ方
『心をすませば: 未来をひらく自分軸の見つけ方』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

学生で起業した平野さんと大きく違うのは、何か事業をやってみたい、会社を興したい、社長になりたいという欲はまったくなかったということです。

平野 うーん、それで起業するっていうのは、面白いですね。

 いや、起業はしていません。独立しただけです。僕にとって起業するというのは興味の範疇になかった。

僕は自ら事業を興すより、何かをしたいとか、すでにやっている人をサポートするほうが向いているんです。

平野さんの本には、他人軸で考えないようにしましょうと書かれていますよね。

僕の場合の自分軸は、まずはどこにも属さず、他者から命令されない状態でいること。これが最優先です。

平野 それは何歳の時に気づいたんですか?

 会社を辞めた後ですね、サラリーマンは向いてなかったと気づいたのは。28年も会社勤めをしましたから、遅いだろうと言われるかもしれませんが。

平野 今思うと、私も、最初に起業家になったのは他人軸かなって思います。

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