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「イラン指導部殺害」二の舞を恐れ対策を講じる北朝鮮、指導部の警護と国民統制を強化へ、ロシアとの軍事関係は拡大せず

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――2026年2月中旬~下旬に行われた朝鮮労働党第9回大会では、何か重要なメッセージや政策の方向性が打ち出されたのでしょうか。

今回の党大会は形式的なものだったと思います。注目すべき変化はそれほどありませんでした。多くの人が、金総書記の娘とされる金ジュエ氏の登場を期待していたと思いますが、結局、党大会期間中に公の場に出てくることはありませんでした。

ただ、これは驚くべきことではありません。ジュエ氏はほぼ確実に後継者とみなされていますが、10代前半とされる年齢を考えると、まだ党や国家の公式な肩書きを受けるほどの年齢ではありません。もちろん、これは時間の問題に過ぎませんが。

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