80年代に市場経済原理の全面的な導入、いわゆる改革開放政策に舵を切った中国も、経済の近代化を進めるのに日本の資本と技術を必要としており、日中間の経済関係を深めることについての両国政府の思惑は一致していた。
こうした日中蜜月に水を差したのが89年の第2次天安門事件の発生である。日本人の中国人への感情は、「親しみを感じる」との回答が約70%であったが、事件後には50%強に急落し、それ以降、対中感情は悪化の一途をたどる。
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80年代に市場経済原理の全面的な導入、いわゆる改革開放政策に舵を切った中国も、経済の近代化を進めるのに日本の資本と技術を必要としており、日中間の経済関係を深めることについての両国政府の思惑は一致していた。
こうした日中蜜月に水を差したのが89年の第2次天安門事件の発生である。日本人の中国人への感情は、「親しみを感じる」との回答が約70%であったが、事件後には50%強に急落し、それ以降、対中感情は悪化の一途をたどる。
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