褒められたとき「いえいえ私なんか」はNG!好感度が上がる3つの返し方とは?

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仕事ができる女性
日本人は褒めるのが苦手といわれますが、褒められるのはもっと苦手かもしれません(写真:takahiro.048/PIXTA)
褒められるのが苦手で、つい「いえいえ、私なんか」「とんでもないです」と否定してしまう……。謙遜の文化が根付く日本では、多くの人が同じ悩みを抱えています。しかし、その反応は相手の善意をうまく受け取れていないかもしれません。山本渉さんの新刊『できるリーダーはどこを「ほめる」のか?』から抜粋して、コミュニケーションを円滑にする3つのリアクションを紹介します。

褒められたとき、なんて返す?

ここでは「褒められたときにどのような反応をしたらいいか」というテーマに触れてみたいと思います。

日本人は褒めるのが苦手といわれますが、褒められるのはもっと苦手かもしれません。

謙遜(けんそん)の文化が根づいているため、素直に受け取れずに、「いえいえ、私なんか」「とんでもないです」「たまたまです」と否定してしまいがちです。

それどころか、何も言えずにただうつむいてしまう、自信なげに笑ってごまかす。そんな反応をしていないでしょうか? わたし自身もかつてはよくしていました。

褒め言葉は相手からの善意のプレゼントなので、上手に受け取ることができれば、コミュニケーションがより円滑になります。

ここでは、褒め言葉を前向きに受け止める3つのリアクションをご紹介します。

①褒めを広げる(感謝に変える)

褒められたとき、「いえいえ、そんな……」と否定せずに、「○○さんのおかげで」と誰かへの感謝に変えることで、褒めの輪を広げることができます。

「素晴らしい提案書類でした」と上司に褒められたときに、「チームメンバーがアイデアをたくさん出してくれたおかげです」と伝えると、自分だけでなく周囲にも承認が行き渡ります。

これは謙遜ではなく、周囲との信頼関係を強化する行為です。周りに感謝を伝えることで、職場や家庭に「褒めの文化」が育ち始めます。

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