「1人当たり公園面積」が大きい自治体トップ200 10位は北海道函館市、9位は埼玉県熊谷市、ではそれより上位は?
「都市公園」(街なかの公園)が充実しているのは、どの自治体か。国土交通省の都市公園データベースを基に、総人口10万人以上の自治体を抽出し、「1人当たり都市公園面積」のランキングを作成した。
上位に入った自治体は?
1位は北海道苫小牧市で、1人当たり公園面積は63.3平方メートルだった。2位は兵庫県三田市、3位は北海道帯広市と続く。上位には、地方の拠点都市や産業都市のほか、大都市近郊の自治体も目立った。
人口規模をならしても差がつく背景には、土地利用の違いがあるとみられる。住宅地や商業地、道路が高密に集積する大都市では、公園用地を広く確保しにくい。これに対し、一定の都市機能を備えつつ、比較的ゆとりのある土地利用が可能な自治体では、1人当たりの公園面積が大きくなりやすい。
都市公園の役割は単なる遊び場にとどまらない。子育てや健康づくりの場であると同時に、災害時の避難地になるなど防災・環境機能を支える基盤でもある。今回のランキングは、法令上の整備水準を踏まえつつ、各自治体が都市公園をどの程度確保しているかを映したものといえそうだ。





















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