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ライフ #百貨店消滅タウン

「朝夕は53分も踏切が開かず」「百貨店は消滅、ヨーカドーも閉店」…埼玉にある「駅の東西で分断された街」衰退の背景

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クレヨンしんちゃんゆかりの街らしく、ゲームコーナーがフロアの中心を占める(写真:筆者撮影)
オープンモール式のため夏は暑く冬は寒い(写真:筆者撮影)

東口からバスで約20分、郊外にあるイオンモール春日部へ向かうと、ララガーデンとは対照的にフードコートはほぼ満席だった。談笑する主婦や学生、PCを広げて作業する人など、平日の昼間でも駅前にはないにぎわいがある。

イオンモール春日部。駅東口からバスが出ている(写真:筆者撮影)

街を歩いてわかった「春日部の二重構造」

実際に街を歩いてみると、春日部には「駅前には滞在できる場所が少ない」と「郊外の大型モールに人が集まる」という二重構造があることがわかる。日用品はララガーデンや近隣のスーパー、映画はイオンかララガーデン、ファッションはイオン・越谷・大宮、あるいは都心へ。かつて百貨店が一棟で担っていた機能は、今ではそれぞれ別の場所へと分散している。

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【西武百貨店の跡地には高級家具店が】

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