≪資産価格サイクル≫中国は"赤信号"で日本は"青信号" 日本株の「馬鹿げているほどの割安さ」を直視せよ
中国の資産価格サイクルは「赤信号」
本稿では、日本株式がさまざまな視点から魅力的であることを説明していきたい。まず指摘されるべきは、国際的な魅力である。
国際分散投資における長期資産配分に際しては、資産価格サイクル、いわゆる「スーパー・バブル・サイクル」が重要である。
資産価格の上昇下落の循環は、各国毎に10~数10年の固有の周期が観測でき、投資家にとって幸運なことに、この資産価格サイクルは国によって、まったく位相が異なっている。
したがって、サイクルの高値にある国の資産を売って、底値にある国の資産を買えば、長期的に運用成果を高めることができる。
主要国の資産価格サイクルを図示すると、現在は、中国は赤信号、アメリカは青から黄色への境目、日本は青信号となる(下グラフ参照)。
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