史上最高レベルの高評価『ぽこ あ ポケモン』"人間がいない世界"を描いた"ポケモンの新たな魅力とは

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『ぽこ あ ポケモン』画像
ポケモンのスピンオフながら本編を超える評価を獲得した『ぽこ あ ポケモン』(画像は任天堂公式サイトより)
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2026年3月5日、Nintendo Switch 2専用ソフト『ぽこ あ ポケモン』が発売された。名前のとおりポケモンのスピンオフタイトルで、かなりの高評価を獲得している。

レビュー集積サイトMetacriticによる平均点は88点と上出来。近年のポケモンシリーズはメディアレビューの点数がしぶく、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は72点、『Pokémon LEGENDS Z-A』は78点と、80点を超えるのが珍しい状況だった(いずれもスコアは記事執筆時点のもの)。

『ぽこ あ ポケモン』はスピンオフにもかかわらず、本編シリーズを優に上回る評価を獲得したわけだ。おそらく、2027年発売の新作『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』よりも高い評価になるだろう。

なぜ、スピンオフ作品でこんなことが起きているのか? それは『ぽこ あ ポケモン』がポケモンの新たな可能性を描いているところがポイントとなる。

人間がいなくなった世界で、ポケモンが自由に生活

『ぽこ あ ポケモン』より
ポケモンを見つけていくことで、草を生やしたり水をあげたりといった能力が手に入る(画像は任天堂公式サイトより)

『ぽこ あ ポケモン』の舞台となるのは、人類がいなくなったカントー地方(『ポケットモンスター 赤・緑』の世界)である。意外なことにポストアポカリプスものなのだ。

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