殺風景な駅前一等地…再開発遅れる《福島駅周辺》の実態 「風情ある街並み」や「グルメ」など《至高の名所7選》を紹介

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そこから河川敷を南へ歩くと、江戸時代の阿武隈川舟運の起点にあたる福島河岸(船着き場)の名残があり、その側には昭和2年に建てられた純和風建築の御倉邸(旧日本銀行福島支店長役宅)がその姿をいまに残す。

江戸時代の阿武隈川舟運の船着き場の名残
江戸時代の阿武隈川舟運の船着き場の名残(筆者撮影)
御倉邸
阿武隈川を背景に日本庭園が広がる御倉邸(筆者撮影)

その風情のある日本庭園を歩けば、心穏やかなひとときを過ごすことができるだろう。

1時間待ちの行列ができる駅前のご当地B級グルメ店

福島市民のご当地B級グルメといえば、文化庁の食文化機運醸成事業「100年フード」に認定された円盤餃子がまず思いつく。餃子を円状に並べて焼き、そのまま円盤のように皿に盛るスタイルが特徴になる。

その人気店のひとつが駅前の照井。注文を受けてから自家製の薄皮で包み、カリカリに焼き上げる小ぶりの円盤餃子が名物だ。昼も夜も常に行列ができる人気ぶり。1時間ほどの待ち時間がデフォルトのようだが、週末はもっとかかるらしい。

円盤餃子で知られる駅東口の照井
円盤餃子で知られる駅東口の照井。名前を書いて待つシステムだが、早くて1時間待ちが当たり前になっている(筆者撮影)
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