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殺風景な駅前一等地…再開発遅れる《福島駅周辺》の実態 「風情ある街並み」や「グルメ」など《至高の名所7選》を紹介

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再開発エリアを上から見てみた。街中にぽっかりと穴があいたみたいだ(写真:筆者撮影)

白壁にはスプレーアート作品が23年から展示されているが、市民はすっかりいつもの光景で素通り。それほど観光客の目を引く規模ではないが、ないよりは殺風景さが低減されている気もする。

白い仮囲いの壁にはスプレーアートが展示されている(筆者撮影)
再開発エリアの一角にある駅前にぎわい広場。1月中は出張牡蠣小屋がオープンしていた(筆者撮影)

ただ、駅前のビルが立ち並ぶ一帯にある再開発エリアは、陽の光が広く地面に差し込み、その周辺を明るくしていた。快晴の日は周辺を歩くと気分がいい。

また、再開発エリアの駅と反対側の一部は、駅前にぎわい広場としてイベント会場にもなり、その期間中はにぎわいもある。

1月中は復興支援イベントとして出張牡蠣小屋がオープンしていたが、更地も街の一部として活用され、それがなじみつつあるようだ。

個性的なショップが集まる文化通り(筆者撮影)
厳かな空気に包まれる福島稲荷神社。駅から徒歩10分かからない(筆者撮影)

若者向けのカルチャーが集まる石畳の文化通り

再開発エリアから北と東側の駅前周辺は、商業施設が立ち並ぶ。

そんななかで若者向けのカルチャーが集まるのが文化通り。昔ながらの喫茶店や甘味処、洋服屋、靴屋、理容室から、若い世代向けの小洒落た雑貨店やアクセサリーショップ、カフェ、バー、いまふうのラーメン屋まで並び、雑多な街の個性を感じながら散歩を楽しめる。

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【朝ドラのモデルになった人物ゆかりの街を歩く】

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