「内定なしのまま卒業で絶望」早稲田落ち明治→うつ病を乗り越えた彼が語る"挫折の効能"

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「落ちたら当然浪人するものだと思いました。浪人をすると決めてからは、上京して代々木ゼミナール新宿の本部校に通うことを決め、地理受験ができる早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修を第1志望にして勉強を始めました。東京に住んでいる祖父母の家にいたのですが、結構厳しい家庭だったので、遊ぶことはダメと頻繁に言われていました」

抜群に地理ができる状態で予備校生活を始めた山田さん。「空いている時間は常に勉強していた」と語る通り真面目に受験勉強を続けた甲斐もあってか、地理は安定して偏差値70以上をキープし、代々木ゼミナールの早大入試プレでは地理で1位になることができました。

秋には、代々木ゼミナールの模試で地理で全国3位を獲得。成績の向上にともなって模試の判定も良くなっていきました。

「浪人の最初の頃はどの模試でもE判定でしたが、夏から早大模試でC判定を取れるようになりました」

結局この年は早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修をはじめ、明治の政治経済学部、法政大学の法学部・人間環境学部・文学部地理学科、東洋大学もセンター受験利用入試で受験。

明治大学政治経済学部に進学

早稲田大学はダメだったものの、明治大学の政治経済学部と法政大学の法学部・文学部、東洋大学に合格して、明治大学政治経済学部に進学することを決めました。

「早稲田には受かりたかったから悔しかったです。でも、センター試験でも国語と英語は7割強でしたし、法政の人間環境学部は英語と国語の2科目受験で落ちたこともあって自分は地理がないとMARCHの学力水準じゃないと思っていたので、明治に合格できて良かったと思います。受験が終わってからは、明治で頑張っていこうかなと思えました」

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