さらに、季節によって味付けの配分を微調整しているそう。夏場は白菜の水分が戻りやすく酸味が勝ちやすいため、冬とは漬ける加減を変えるとのこと。無料で提供しつつ、クオリティの維持に手を抜かない。54年間「意地」で続けてきた食べ放題キムチの裏には、地道な工夫があった。
ちなみに、辛い物が少々苦手な筆者の感覚では、自家製キムチは10辛中、7程度。箸で白菜を3枚つかんで、それを3回口に運ぶと、口の中が一気にピリピリとした刺激を覚える。そして水を飲んで息を吐くと、ほのかにニンニクの余韻が残る。辛さの刺激を数回繰り返せば、食欲がさらに湧く。ラーメンを食す準備は万端だ。
味玉の出し方ひとつに表れる、店のホスピタリティ
あじへいラーメンの味玉の存在も見逃せない。筆者が訪れた日はカットされた状態で乗っていたが、これは店舗によって異なるという。




















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