東洋経済オンラインとは
ライフ #出張なのに、チェーン店ですか?

「キムチ無料は意地やと思う」創業54年《中華チェーン》が白菜高騰でも食べ放題をやめない意外な訳

10分で読める
2/9 PAGES
3/9 PAGES
4/9 PAGES
5/9 PAGES
6/9 PAGES

そしてスープを合わせたら、その中に白菜と豚バラを入れてさっと火を通して1人前ずつ仕上げるのだ。だから肉の脂はほどよく、白菜は熱々でシャキシャキ。そして仕上げに一味を加える。たったそれだけのひと手間が、ほかのラーメンとはまるで異なる味わいを生んでいる。

たっぷり具を乗せている様子(写真:筆者撮影)

ふんわり、しっとり。卵をふんだんに使用した炒飯

麺をすすった後は、黄金色のミニ炒飯で息を整える。

ボリュームは筆者のこぶしほど。ミニでも食べ応えは十分だ(写真:筆者撮影)

あじへいの炒飯はパラパラ系ではない。卵がふんだんに使われていて、ふわふわでしっとりとした柔らかさが口に広がる。かむと、シャキシャキとした玉ねぎの食感もいいアクセントだ。さらにチャーシューの細切れも入っていて、小さなミニサイズでも食べ応えは十分。

食欲がそそられる彩り(写真:筆者撮影)

ガッツリと麺をすすって、ふんわり炒飯で一息つく。

口がさみしくなればキムチの辛さで刺激を与え、スープで口を落ち着かせる。キムチでピリッ、炒飯でふわっ、スープでじんわり――。この「味のループ」が止まらない。箸を置くタイミングを見失うほど、くせになる。あじへいラーメン ミニ炒飯セットを注文した理由は、これだ。

次ページが続きます:
【「キムチ無料は、こだわりっていうか、たぶん意地やと思う」】

7/9 PAGES
8/9 PAGES
9/9 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象